社長ブログケヤキの木の下で
2009年7月29日
道後温泉
愛媛に来ました。
ちょっと早い、夏休みで家族と道後温泉です。
この建物の名前が道後温泉です、
下呂温泉に下呂温泉と言う名前の建物があるようで、
ちょっと、不思議な感じです。
もちろん、他にも温泉旅館やホテルは一杯あります。
千と千尋の神隠しのイメージそのままです。
中は、狭かったり大広間があったりで建築屋としては
とても、興味のある建物でした
明治の半ばに建てられた3階建ての木造建築です。
現役で、使われているところがとてもいいですね。
愚陀仏庵へも行ってきました、
夏目漱石と正岡子規が松山で一緒に同居してたときの建物です。
こんな感じの建物を現代の生活様式に当てはめ、
住めるように出来ればいいですね。
総2階なんですが、下屋が張り出しているので
姿が美しいですし、安定感もあります。
夏の日差しも防いでくれるでしょう
たった100年ちょっとで日本の家の作りは大きく変ってしまいました。
進歩か退化か、よう~く考えてみる必要があります。
Category
- 家づくりのたいせつな話(513)
- 雨漏れ(25)
- 高性能 省エネ(413)
- 温熱環境(207)
- 雑記(252)
- 新住協(新木造住宅技術研究協議会)(36)
- 室内環境(36)
- MOKスクール(28)
- 紙太材木店の考え(91)
- 建築巡礼(36)
- レイモンド(3)
- 耐震のこと(32)
- 手仕事 道具 機器(93)
- 断熱のこと(88)
- イメージ 仕上がり(72)
- 暮らし(176)
- 古い民家の再生(79)
- 経年変化(7)
- イベント情報(27)
- 換気(25)
- 結露(29)
- インテリア(20)
- メンテナンス(6)
- 紙太材木店の仕事(2)
- 素材(66)
- サッシの性能(51)
- 料理(141)
- 室内環境と健康(15)
- 庭造り(2)
- リフォーム(55)
- 現場レポート(184)
- 性能とデザインのバランス(17)
- 耐久性(3)
- 住宅医 ぎふ木造塾(22)
- 造作家具(25)
- 本の紹介(40)
- ZEH(3)
- 百年の家プロジェクト(45)
- 薪ストーブ(48)