社長ブログケヤキの木の下で
2010年9月21日
解体工事が始まりました。 (2)
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
また少し蒸し暑くなってきましたね、
汗かきの私はまだまだ厚めのハンカチが手放せません。
さて昨日から始まった
可児市の介護施設、
ケアマネージャーのS様が運営されています。
S様はもう何年も前から
たびたび当社がお世話になっている方で、
ご自宅やお父様の家など何度も仕事をさせて頂きました。
今回はお年寄りで介護の必要な方や
市内に多く住んでいるブラジル系の方の小さなお子さんなどを
昼間に預かる施設を運営されてるのですが、
もっときれいに使い易くということでの改装です。
施設と言っても特別な建物ではなく
普通の平屋の日本家屋です。
特別な施設ではなく普通の家というのが
お年寄りには大事なのだとか。
これは建物の外壁に子供達が書いた絵
中ではウサギも飼われています。
同時に解体工事も
いつもの山田興業さんが
慎重に行っています。
家の中には
こんな表記も
子供達はお年寄りから
日本語を習う事になるので
とても上達が早いとか、
またお年よりは元気な子供達と触れ合う事で
明るく生き生きとしてくるとのことです。
こういう建物のお手伝いを出来るのは
とても嬉しく思います。
どんな建物になるか
皆さん、楽しみにしていて下さいね。
それでは
皆さん、また明日。
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