HOME >> ケヤキの木の下で

社長ブログケヤキの木の下で

2019年12月2日

リベンジ必至のパエリヤ

​​​
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
今年も残すところひと月を切りました。
年内に大工工事が完了する現場が複数あり
完成に向けて忙しくなりそうです。
さて、そんな中、昨日は貴重な休日と言うことで
久しぶりの料理
初めて挑んだのはパエリヤ
とっくに作っていても良さそうな料理ですが
形から、道具から入るタイプなので
パエリヤ鍋が無いと不安なんですね。
でもそんなことを言っているといつまでもできないので
昨日はオーブンの天板を使って初挑戦となりました。
結果は・・・・・
上の写真の通り
いかは焼すぎでするめの半歩手前
赤パブリカもトマトの皮か?と
アサリは小さくて中身は何所へ
黄パブリカは具材の下になっていてしゃっきりとして半焼け
お米はちょうどいいアルデンテもあるんですが
そうじゃないところも
調理は料理本の通りなんですが
本を過信し過ぎたのが原因
具材を用意してオーブンに入れておけば出来上がりなどと思ってしまったんですね。
途中で様子を見ることもなく・・
170度で45分ではNG
具材を入れるタイミングや焼き加減も見ながらスープを足したりと
ちゃんと付きっ切りで見ていないといけないようです。
と言うのも、
家人からはリサーチ不足を指摘され
夕食後ネットでパエリヤの失敗を検索した次第。
いろいろ検索したのですが
次回は​こちらを参考に​作ってみようかと思っています。

最初からうまくいく事は無いとは思っていても
ここまでだと少し落ち込みます。
今朝は昨夜の残りに醤油を少々、バターをのせてレンジでチンしてみたら
それなりの美味しさでしたが和風パエリヤの感は否めません。
その他には
豚バラとアスパラのロースト
本当は温泉卵をのせるんですが省略
これも少し焼すぎでしょうか。

最後はテールスープ

下茹でしてアクを取って
圧力鍋で調理するだけですが
ポイントは下茹で前に
流水に1時間ほどさらして臭みを取ります。
豚肉でもそうですが
流水につけるだけでなく
血管に残った血を出すことで臭みは随分なくなります。
するかしないかで美味しさが変わりますから
気になる方にはお勧めです。
久しく料理をしてなかったので勘が鈍った?
わけではありませんが
パエリヤのリベンジは必至となりました、
乞う、ご期待!
本日は師走で忙しくなる前の箸休めブログでしたm(__)m

​​

Archive

ご相談予約
資料請求