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社長ブログケヤキの木の下で

2020年5月6日

要請と協力の依頼

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連休中に竃(かまど)部屋に作った棚
杉板の小口を見せるのも素朴であり
W1.8xH1.6xD0.25
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
朝から雷鳴のする美濃地方です。
昨日、県からコロナの感染防止対策の実施期間が延長されたのに伴い
「ぎふの木で家づくり協力工務店」に延長要請が来ました。
住宅の展示施設で101m2を越える面積の建物は
休業協力依頼で
施設の使用停及び催し物の開催の停止など適切な対応について協力を依頼する、とあります。
1000m2を越える面積のものについては
休業要請で
施設の使用停止及び催し物の開催の停止を要請する、とあります。
要請と協力の依頼
今となっては遅いが、中学や高校の時にもう少し国語の勉強をしっかりしていたなら
この違いが分かったかもしれない。
展示施設の使用と催し物の開催の停止をすればいいのだろうということはわかるから
それほど困るわけではないが
この違いを第三者にわかるように説明せよなどと言われたら
たちまち国語力の無さを実感することになる。
以前も、長期優良住宅リフォームの補助金の申請時に
同じように国語力の無さを実感させられたが
このようなお役所の文言を見るたびに
もう少し分かり易く書いてもらえまいかと思う。
それができないなら
中学や高校の国語の授業の時
将来、補助金や給付金がもらえるかどうかは
役所の言葉が理解できるどうかにかかってくる、
だから、国語は一生懸命勉強せい、と言われたら
もう少し頑張ったかもしれない。

今回も協力すれば補助金の対象になるようであるが

催し物を通常3回するところを1回にしたら

協力になるのかなど、それらに対する対応が

ただでさえ忙しい県の担当者を更に忙しくしてしまわないか心配である。

県のコロナ対策の同級生は先日

81日間休みなしと言っていた。

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