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社長ブログケヤキの木の下で

2010年1月15日

進捗状況

こんばんは
紙太材木店の田原です。
本日も朝から雪が降っていましたが、
さすがに3日続けてだと
勢いも弱まりましたね、
夕方には氷雨になってました。
八百津町のF様邸、
杉の床板貼りが順調に進んでます、
1.15  013.jpg
二階の主寝室の床も既に半分完了ですね、
こんな具合に進んでます。
1.15  001.jpg
一方、春日井市のO様邸
天井下地のプラスターボードは既に貼り終えましたね。
松本大工さんが床のレベル(水平)を確認しています、
1.15  003.jpg
リフォームでは床が水平でないことが多々あります
長年の間、重い家具が置いてあったり
コンクリートの基礎ではなく、
昔ながらの束石の上に床があって
その石が下がってしまっていたり、
二階の荷重を支える柱の下の土台が圧縮されていたりで
水平であることのほうが珍しいくらいです。
そういったことを考慮に入れ
リフォームしていかなければなりませんね。
美濃加茂市のW先輩邸では
丹羽大工さんが床にあいた
穴の幅を計ってます。
1.155 013.jpg
これは、押入のあったところです。
実は、押入の床は畳と同じレベル(つらいち、あるいはバリアフリー)
つまり押入の床と敷居と畳が同じ高さになるよう
押入の床は畳の厚み分だけ上げてあります。
ですから、押入の床を取ってしまうと
このように穴(開口部)が出来てしまいます。
今回、この畳の部屋は洋間になって、
フローリングを張りますから
その開口部を塞ぐ合板の寸法を出しているところです。
昨日は、百年プロジェクトの定例会でしたから
午後から岐阜へ
反省会の最後はこれでした
20100114215749.jpg
それでは
皆さんまた明日。

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