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社長ブログケヤキの木の下で

2010年5月6日

バルサミコ

こんばんは、
紙太材木店の田原です。
GWも終わってしまいましたが、
充実した4日間でした。
昨日の午後は岐阜市のN様とお打合せ。
大漁(イカ)で豊作(筍)でしたので
早速お持ち帰り頂きました。
ご近所にも配ったりで
皆さんに喜んでいただき
行ってきた甲斐がありました。
来年も行きますので
皆さん、楽しみにして下さいね。
でも、その前に
夏にカツオを釣りに行く話が急浮上しております、
OBのSさんの話によると
「カツオがあんなに美味しいとは思ってもいなかった
普段食べているカツオとは次元が違います!」
これは、是非一度行って
その話が本当か検証しなくてはなりません。
数少ない読者の皆さんを代表して
この夏に行ってきますので
報告を楽しみにしていて下さい。
さて、本日は
先般お話した、カルパッチョの食材
今日はバルサミコです。
普段、バルサミコを使うときは
安い物を買ってきて
それを半分ぐらいになるまで鍋で
煮詰めたものを使います。
例のひげを生やしたおじさんが
ビンに張ってあるものです。
高いものは1万円を越えますので
とても使えません。
煮詰めてしまえば
高いものも安いものも
私には違いがわかりません。
チーズにかけたり、
たたきにかけたりして
楽しんでます。
でも、カルパッチョの時は
少し贅沢な気分になりたいので
このバルサミコを使います。
5.4 2010の2 008.jpg
モンテベロのスペシャルバルサミコです。
居酒屋へ行くのを1回我慢すると
家族みんなで美味しいカルパッチョが(何回も)頂けます。
但し、私の父は
私が一生懸命作ったカルパッチョに
無慈悲にも、醤油をじゃばじゃばとかけます。
カルパッチョは2皿つくり
一皿は塩とバルサミコ、パルメザンで味付けし
もう一皿はバルサミコは
バルサミコをベースに醤油を混ぜたものにします。
こうすると
正統カルパッチョと和風カルパッチョで楽しめます。
カルパッチョの生肉は牛肉を使いますが
スーパーで買ってくる
しゃぶしゃぶ用の脂肪の少ない赤身の肉です。
もう少しガッツリいきたい人は
焼肉用の赤身の肉でOKです。
日付に注意して
その日にスライスしたものを選んで下さいね。
それでは
皆さん、また明日。

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