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社長ブログケヤキの木の下で

2012年1月31日

void

こんばんは
紙太材木店の田原です。
ここ数日の寒さ、
ぐっとくるものがあります。
日本中、冷蔵庫の中のようですね。
さて
吹き抜け
今書いている図面だけでなく
紙太材木店の家では
標準的に吹抜けがつきます。
リビング階段も普通につきます。
なぜ、つけるのかという話や
寒くないのかリビング階段!
という話は
次の機会にして
(寒くないですよ、紙太材木店の家の吹き抜けは)
吹き抜け
英語でなんて言うかというのが
今日のお話。
void
なる言葉がHMのプランニング集などに表記されてます。
ずっとそうだと思っていたのですが
今日はなぜだか、
本当かな、
ひょっとして
和製英語かも?
とちょっと調べてみると
以前、NAABで購入したアメリカのプラン集、
吹き抜け部分の表記は
open to below
open to foyer
open
open to living below
open to dining below 
どこにも
void
はありません。
他に調べてみると
well
stairwell
というのもあります。
日本の有名な建築家の中にも使ってる人もいますね。
言葉は次々に変化していきますから
日本英語が英語として通用するかもしれませんが
HMのプラン集、
有名建築家が使っているし
open to belowといった
説明口調の言葉よりvoidの方が
言葉としての新鮮さがありますから
これにしようと
飛びついた感がしますね。
興味のある方は
一度お調べ下さい。
それでは
皆さん、また明日。

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