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社長ブログケヤキの木の下で

2012年3月12日

洗濯物の室内干し

おはようございます、
紙太材木店の田原です。
昨夜は鍋
野菜嫌い、肉魚大好きの父
鍋だと不思議に野菜を食べるので
定期的に鍋の日を設けなければなりません。
というわけで鍋は家内が取り仕切り
昨夜は据え膳でした。
さて、前回
「洗濯の室内干し」の話をしましたが
世の男性の皆さんには
あまり評判が良くありません。
室内に洗濯物が干してあるのは
うっとおしい
心の中ではある部分そう思ってます。
はっきり言えば
目障りなんですが
なんとかならんかなぁ
などと一言
奥様に言えば
きれいごと言わないで!
留守中、外に干しておいて
雨が降ったら誰が入れてくれるの?
私も働いてるんだから無理!
乾燥機のあるヤツは・・
今の洗濯機がまだ使えるんだから
そんなのゼイタク!
堅実な奥様です。
実際、ドラム式の洗濯機を購入されていても
室内干しをされる方は随分みえますが
しわになって困るものだけ室内干し
残りは乾燥機という方も。
1回の乾燥にかかる費用は30円強
オール電化で契約して洗濯時間を変えれば
更に安くなります。
洗濯物の量が多いご家庭では微妙な金額
さらに最近は節水型が出てきてますから
お風呂の残り湯も使わないという家もあります。
お風呂からホースを引っ張って
床が濡れたり、ホースやポンプを仕舞ったり
結構手間がかかります。
家事にかかる手間と
それを自動化したときにかかる費用
悩むところです。
それぞれのご家庭で夫婦で相談して決めて下さい(笑)
ただ設計という視点で見ると
ご夫婦共働き
お子さんも手がかからないようなケースだと
ドラム式で節水、節電タイプの洗濯機
必ずしもお風呂の隣に置く必要は無いかもしれません。
過去には家事を一緒にするからキッチンの隣とか
扉のついたクローゼットの中というのもあります。
これらは、レイアウトの幅が広がるメリットがあります。
間取りもそれぞれのご家庭の生活スタイルと密接に関係してますね。
家電製品の進歩で
いろんな選択肢を選べるようになりました。
残り湯をつかうから
洗濯機はユニットバスの隣が定位置
だけではなさそうです。
でも(笑)
お金をかけないで加湿ということも
忘れないで下さいね。
それでは
皆さん、また明日。

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