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社長ブログケヤキの木の下で

2023年11月1日

デロンギ

 

おはようございます、
紙太材木店の田原です。

朝はすっかり、薪ストーブになってしまいました。
日中は23度の予報、
九州では25度を越えて夏日とか。

とは言いながら
11月から4月の半ばまでの凡そ6か月、
一日の内で何時間かは暖房が必要です。

先日、Xで
デロンギのオイルヒーターか
ガスファンヒーターか
どっちがいいかと言う
話が出てました。

デロンギ、まだ売っていたのかと言うのが
率直な感想です。
それを検討している人が
まだいるというのも
日本の現実でしょうか。

もちろん、デロンギを使えば
電気代が高くなるのは知っているけど、
灯油やガスは高齢者には
安全面で心配だからと言う方も
おられるわけですから
それなりの需要があると思われます。

断熱性がそれほど確保されてない家で
脱衣室やお風呂が寒いとなると、
そこをどう温めるかは
リフォーム工事でもよくある話です。

コンセント一つで
デロンギのオイルヒーターで
脱衣室を温められるかもと思えば、
つい買ってしまうかもしれません。

脱衣室を断熱改修して
暖かくするとなると
それなりのお金も必要なわけですから…

加えて、多少電気代が高くなっても
使う時間は短いから
そんなに電気代はかからないはず。
そう考えれば手軽な買い物と言うことになります。

しかし、もともと寒い脱衣室なんですから
デロンギを入れても、
期待したように暖かくなったと
実感できる脱衣室は

おそらくそれほど多くはありません。

古い木造家屋で
これから寒くなる脱衣室やお風呂。
高齢者が灯油やガスを使わず、
電気で暖かくするとなると
エアコンでしょうか。

6畳用の一番安いエアコンを脱衣室設置

寒い家で暮らしている方には、
費用対効果の高い方法で
お風呂のドアも開けておけば
両方とも温まります。

出来ればそこに
トイレも設置できれば
もっといいですね。

​​それと6畳用で2.2KWのものが
一番小さなエアコンですが、
もう一段小さな
1.5KWHとか1.2KWHの
エアコンがあると重宝します。​​

 

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