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社長ブログケヤキの木の下で

2019年1月21日

アアルト展 名古屋市美術館

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おはようございます、
紙太材木店の田原です。
朝から快晴の美濃地方
もちろん氷点下ですが
最近はいつもの冬より暖かく感じます。


名古屋市美術館で開催されている
アルヴァ アアルト展
2月3日までなので何とか時間を作って行ってきました。
展示即売されていたのはスツール60
手前の choucho と tambourine は mina perhonen の布地ですが、
奥の座面のデザインは初めて見ました。
Artek社の布地のようです…

ミナペルホネンとコラボのスツール60。
お値段はそれなりにしますが、

生地は使い込むうちに表面の糸がすり減って
裏面の生地の色がだんだん現れてくるようになっていて
永く使うことが想定されています。
今なら5%オフで1脚 35,150円です。
どこに使うか、いくつ買うかなどそれなりの値段ですので
迷われるかもしれませんが、
1脚なら玄関に置いてとか、洗面化粧台の前にとか
親から子、子から孫と3代にわたって使うことを想定すれば
お値打ちではないでしょうか。
良いデザインは気持ちを豊かにしてくれますし愛着も湧いてきます。



上の写真のtambourine模様をよく見ていただくと分かりますが、

実はchouchoに被せてあります。
これは家人がネットで見つけて購入した別売りのカバーだそうです。
もちろん洗うことも可能ですし、部屋のインテリアや季節にあわせて

変えることもできます。

一般的に足が3本の椅子は座ってみると分かるのですが、
実は安定性が少し気になります。
でもこのスツールは足が3本でも安定性があって気になりません。
アアルトは建築だけでなく家具や照明器具もデザインしてますか
気になる方はネットで検索してみてください、
お気に入りの一品に出会えるかもしれません。
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