社長ブログケヤキの木の下で
2011年1月3日
薪入れ箱
こんにちは
紙太材木店の田原です。
ようやく時間が取れたので
マキコ・デラックスの火入れが出来ました。
炎もこんな感じで
揺らめくように燃えております。
奥に見えてる薪置き台
先ほどまで工場で作っていて
ようやく完成したものです。
キャスターも付いてますから
移動は簡単です。
中に仕切りを入れて
プレナーで削ったチップ状の木の削りくずを入れる
コーナーもつくってあります。
これは最初に火を点ける時の着火材に代わりにするものです。
ストーブ本体の温度を200度程度に保って
2~3時間慣らし運転をします。
このマキコ・デラックス
通常空気調整弁は2ヶ所ですが
1ヶ所多い3ヶ所もあります。
しばらくはこの空気取り入れ口の
絞り加減とタイミングを
火を焚きながら習得しなければなりません。
オーロラバーンと言われる
オーロラのような幻想的な炎もできますから
楽しみにしていて下さいね。
それでは
みなさん、また明日。
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