社長ブログケヤキの木の下で
2011年3月6日
薪の重さ
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
昨夜は
久しぶりに寝ている時に
うなされていたそうです。
う~ん、う~ん
か、体が・・・
一度や二度でなく
何度もうなされていて
2階でうなされている声が
下まで聞こえてきたとのこと。
原因はこれ、
一緒に行った筒井は放心状態でお茶を飲んでいます。
山で切り出して
玉にしたクヌギを
はるか下にある自動車のところまで運びます。
いったい、ひと玉何キロあるのか
疲れた体で今朝、量ってみました。
直径33センチ、長さ40センチの
クヌギ
通常の秤ではおそらく無理と判断
脱衣室から体重計を持ち出して
のせてみました。
これぐらいかな~
思っていた重さは
15キロ~20キロ
ところが実際は・・・
50キロ!
一挙に疲れが増しました。
ちょっと小ぶりな直径25センチ、長さ40センチ物でも
25キロ弱
平均すれば1個、35~40キロの重さ
トラック一杯分(50個ほど)100mほど運びましたから
疲れるはずです。
薪ストーブをお考えの皆さん
だからと言って
ペレットストーブやFF式のファンヒーター
床暖房や蓄熱式暖房機に浮気をしてはいけません。
薪ストーブには
この重労働を上回るよさがあります。
最近は薪とペレットどちらも使えるストーブも出てきました
クラフトマンもその一つ
薪を集める体力が心配になってきたら
ペレットに切り替えもできます。
それでは
皆さん、また明日。
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