社長ブログケヤキの木の下で
2010年4月27日
火災保険
こんばんは、
紙太材木店の田原です。
各務原市のリフォームOBのT様より
先日、電話がありました。
「隣の家が火事になって
うちの家の外壁も傷んだから
見に来て欲しい」とのこと、
早速、駆けつけると
外壁の塗料が熱で膨れ上がり
フードBOXもほとんど
溶けかかっています。
拡大してみると
火元側にある窓ガラスも
熱でほとんどひびが入ってます。
延焼しなくてほんとによかったですね。
工事は、保険が下りてからになりますが、
皆さん、火災保険は必ず
自分で自分の家に掛ける必要がありますから
覚えておいて下さいね。
隣の家の火が延焼して
自分の家が燃えてしまっても
火元の隣の人には賠償責任を問えません、
日本の民法でそのようになってます。
ですから、自分の家が燃えてしまったら、
自分で建て直すしかありません。
皆さん、火災保険には必ず入りましょうね。
それでは、
皆さん、また明日。
Category
- 家づくりのたいせつな話(513)
- 雨漏れ(25)
- 高性能 省エネ(413)
- 温熱環境(207)
- 雑記(252)
- 新住協(新木造住宅技術研究協議会)(36)
- 室内環境(36)
- MOKスクール(28)
- 紙太材木店の考え(91)
- 建築巡礼(36)
- レイモンド(3)
- 耐震のこと(32)
- 手仕事 道具 機器(93)
- 断熱のこと(88)
- イメージ 仕上がり(72)
- 暮らし(176)
- 古い民家の再生(80)
- 経年変化(7)
- イベント情報(27)
- 換気(25)
- 結露(29)
- インテリア(20)
- メンテナンス(6)
- 紙太材木店の仕事(2)
- 素材(66)
- サッシの性能(51)
- 料理(141)
- 室内環境と健康(15)
- 庭造り(2)
- リフォーム(55)
- 現場レポート(184)
- 性能とデザインのバランス(17)
- 耐久性(3)
- 住宅医 ぎふ木造塾(22)
- 造作家具(25)
- 本の紹介(40)
- ZEH(3)
- 百年の家プロジェクト(45)
- 薪ストーブ(48)