社長ブログケヤキの木の下で
2015年5月29日
胃が痛くなった、住宅医検定会
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
雨が降るか降らないか
微妙な空模様で
屋根工事の最中の身としてはとても気になるところです。
さて、
昨日は美濃市の森林文化アカデミーで住宅医の検定会
大阪や東京からの発表者もいて
他の設計事務所の発表はとても参考になります。
私が発表した事案は昨年工事をした折立の家
規定の発表形式があり、どの発表者も
劣化対策、耐震性、維持管理・更新、
省エネルギー、バリアフリー、防耐火性など
6つの項目について改修前と改修後の比較をしなければなりませんし
実績報告書の提出も義務付けられています。
詳しい発表内容は一般の方にはつまらないので(^_^)
写真でビフォア、アフター
外観
住宅医協会の理事はアカデミーの教授を兼ねてる方が多く
10名ほどの審査員の先生と木造建築病理学の受講生の前で発表するのは
いささか気後れしますね(^_^;)
(受講生と言ってもみなさん建築士で全国から来ています)
小原先生や辻先生からは鋭い突っ込みの質問もあり
冷や汗の流れる30分でした。
検定結果の発表は7月末
さて、どうなることやら、
生板の上の鯉の心境であります。
Category
- 家づくりのたいせつな話(517)
- 雨漏れ(25)
- 高性能 省エネ(420)
- 温熱環境(208)
- 雑記(252)
- 新住協(新木造住宅技術研究協議会)(36)
- 室内環境(37)
- MOKスクール(28)
- 紙太材木店の考え(93)
- 建築巡礼(36)
- レイモンド(3)
- 耐震のこと(32)
- 手仕事 道具 機器(93)
- 断熱のこと(88)
- イメージ 仕上がり(72)
- 暮らし(177)
- 古い民家の再生(80)
- 経年変化(7)
- イベント情報(27)
- 換気(25)
- 結露(29)
- インテリア(20)
- メンテナンス(7)
- 紙太材木店の仕事(2)
- 素材(67)
- サッシの性能(51)
- 料理(141)
- 室内環境と健康(15)
- 庭造り(2)
- リフォーム(55)
- 現場レポート(184)
- 性能とデザインのバランス(17)
- 耐久性(3)
- 住宅医 ぎふ木造塾(22)
- 造作家具(25)
- 本の紹介(40)
- ZEH(3)
- 百年の家プロジェクト(45)
- 薪ストーブ(48)