VOICE住まい手の声
大野町の家
岐阜県 揖斐郡 M様邸
高気密高断熱、適切な換気にこだわりをもって家づくりをされたM様の「Quality of Life」です。
Q1 どんな家が建てたかったですか?
ご主人 「 木の家 」
奥様 「 居心地のいい家 」
Q2 家づくりのパートナーを紙太材木店に決めたポイントは何ですか?
ご主人「 職人の腕と高気密高断熱。
構造見学会の時に大工さんの仕事を見て、信用できると感じた。(ご親戚に大工さんがいらっしゃることを今回初めて知りました!)」
奥様 「 高気密高断熱や24時間換気システムについて調べていて、西方里見先生の本を読みました。
その後、紙太材木店の田原社長のブログを知りいろいろ学んだ。
性能とデザインのバランスが良かった。」
Q3 家づくりでこだわったところは?
ご主人「 高性能とデザイン 」
奥様 「 性能に関しては信頼していたのでお任せで(笑)、私のこだわりは家事動線。
台所や水廻りがまとまっていて、家事の時間短縮できる動線にしたかった。」
Q4 暮らしの中で以前と変わったところは?
ご主人「 子供たちが落ち着いた。スペースに余裕ができたせいか、家族みんなゆとりができた。」
奥様 「 気持ちに余裕ができた。
夫の職場の人や子供の友だちがよく遊びに来て、みんな長居していく。」
Q5 夏はいかがでしたか?
・ 涼しかった。エアコンを使わなくても家の中は涼しい。
・ 軒の出があるのがよかったのかな?窓は開けてガラリ戸をしています。
外気温が30℃を超えたらエアコンを点けようかな…。
Q6 冬はいかがでしたか?
ご主人「 宿直の仕事の時は、寒さが心底つらいと感じるようになった。それくらい家は快適。」
奥様 「 暖かかったです。
冬に子供たちが「うちはあったかいね~」と言っていた。」
Q7 お住まいでお気に入りのところは?
ご主人「 人や子供がよく集まること。
畳コーナー。昼寝がホントに気持ちいい。」
奥様 「 水周りの動線や大きな食洗器(ガゲナウ)、コンセントの位置など家事動線。
大きな本棚は子供のランドセルや教科書なども収納していて、帰宅後リビングで宿題をしてから遊びに行く、もしくは友達が来て遊ぶという流れが身についた。
2Fホールは洋裁など材料を広げるのにとても便利。(フラダンスの衣装を作る時)」
Q8 これからお住まいで楽しみたいことは?
ご主人「 壁に下地をつくってもらってあるので、ピクチャーレールをDIYで取付なくては!
それから畑仕事をますます…笑。」
奥様 「 みんなでレイを編んだり、ウクレレの練習をしたりしたい。(今現在も茶話会など頻繁に行っているそうです。)
これからも子どもも大人も気軽に立ち寄ってもらえるような家に。」
紙太材木店からのコメント
性能にこだわって家づくりをされたM様。
暮らしぶりをお聞きすると、性能の話はほとんどありません。
暑い寒いのストレスがない快適な暮らしが当たり前になると、より暮らしを愉しむことに集中できるんですね。
ご家族のリラックスできる家は、お友達や知人も多く集まる家となるようです。
庭では家庭菜園で季節ごとの野菜作りを愉しんでいらっしゃいます。
子供さん達のにぎやかな声やみんなが集まるステキな家。ご家族があたたかな人柄だからですね。