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社長ブログケヤキの木の下で

2011年2月9日

ウエブ見学会

おはようございます、
紙太材木店の田原です。
今日は子供の高校入試
定員の半分を今日の入試で決め
残りを3月の入試で決めるというものです。
雨の中かっぱを着て自転車で出かけていきました。
一週間後に発表があります。
さて、先週の見学会
お越しになれなかった方のための
ウエブ見学会です。
先ずは玄関
奥様の念願だった赤いドアです。
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玄関を入るとリビングになります
手前は椅子
2.5 kengakukai 058.jpg
ソファーに座って
キッチンの方を見ています
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同じくソファーから
上を見上げます。
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二階に上がり
廊下から吹き抜きを見ます。
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子供室は二部屋を連続にし
オープンスタイル
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階段の途中から
キッチン、ダイニング
その向こうにリビング
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意外に?
好評だったナラのテーブル
2.5 kengakukai 070.jpg
OBのSさんからこのナラの板を頂いたのですが、
最初は一人で来てこのテーブルの仕上りを確認すると
家に戻って奥様をお連れして
家の外壁に何枚も立てかけてある板はこういう風になるんだと
説明しておりました。
ずっと奥様から薪にしかならないんじゃない?と
厄介者扱いされていたようです(笑)
さて家についてですが
インテリアやデザインが素敵な家も魅力的ですが
家族が健康を損なっていく家では意味がありません。
まず、気持ちよく住むための機能性は
本来最初に来なければならないもののはずです。
アパートに住んでいれば
春は花粉アレルギーで締め切り状態
(とても息苦しいですね)
夏は南からの直射日光の暑さ
(冷房の電気代は随分なもの)
秋になって衣替えで押入をあけるとカビだらけ
冬には結露で窓はびしょびしょ
ひどい時にはそれさえ凍っています
新しく建てた家でもこういう状況の家はまだまだあります。
一年を通じて
部屋の環境は大きく変わり
そのつど体調も光熱費も大きく影響を受けます。
「こんなところで子供は育てたくないぁ・・」 と言う
漠然とした不安の中で生活している方は大勢います。
家に求めるものは
本当のところ広さや新しい設備
インテリアやデザインではなく
安心して健康でに暮らせること
どの季節でも安心して深呼吸できる環境であること
それが一番ではないでしょうか。
気持ちよく住むための機能性、
とても大事な事なので
家を計画中の方は
今一度考えてみて下さいね。
それでは
皆さん、また明日

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