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社長ブログケヤキの木の下で

2011年6月12日

外壁のお化粧、でも中身が・・・

おはようございます、
紙太材木店の田原です。
いつも通る道沿いのお宅が
外壁のリフォームをされてます。
6.12.2011 004no2.jpg
まだ築10年ほどの
某有名ハウスメーカーの建てた家です。
以前もお話しましたが
外壁にくっきりと
柱や間柱のある位置が確認できます。
(この場合は軽量鉄骨です)
9.13.2010  .jpg
某有名ハウスメーカーの担当者は
なぜこのようになるか
理由を知っているのでしょうか?
表面的な染みや汚れは
外壁を再塗装すれば分からなくなります。
なぜ壁の表面に
くっきりと柱の位置が分かるような汚れが出来るのか
壁の中はどうなっているのか
私なら部屋の内側から
壁をめくって中がどうなっているのか
この目で見てみたい
断熱材が入っているはず
その断熱材は
ビニールで包まれたものであるはず
なのになぜ外壁に
あのような模様ができるのか。
外の壁だけを塗り替えるのなら
今回は建ててから10年後でしたが
次回は10年後ではなく
もっと早く模様が出てくると思います。
こういう家が
まだまだたくさん建てられている日本です。
9.15.2010  015.jpg
12.06.2010  008.jpg
それでは
皆さん、また明日。

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