HOME >> ケヤキの木の下で

社長ブログケヤキの木の下で

2025年1月27日

庭のワークショップ

 

  • おはようございます、紙太材木店の田原です。
    昨日は快晴で気持ちのいい日でした。

 

 

 

  • 名古屋市内で庭のワークショップをしました。
    都心と言うこともあり、庭にできる面積は限られます。
    それに落ち葉などで近隣にご迷惑を
    おかけする訳にはいきませんから、
    高木になる木は植えられません。
    その他の植栽についても成長しますから
    何らかの手入れが必要になります。
    必然的に近隣にご迷惑にならないよう
    お手入れは最小限に
    でも、庭として緑があるように
    そんな庭が求められます。

 

  • 京都の坪庭などは面積的にはその究極ですが、
    お手入れは専門の庭師でないと
    難しいものがあって
    現代の都心で求められる庭とは少し方向性が異なります。
    一昔前であれば秋口から庭師が入って
    庭の植栽を剪定をするのが普通でしたが、
    現代ではそんな庭を求める人は
  • 一握りになってしまいました。
    それでも庭に緑が欲しいと多くの人は感じています。
    問題は木や植栽は成長しますから、
    何らかの手入れはやはり必要です。
    そのやり方を知らないからそれが出来ない・・・
    そんな悩みを持ってる方が多くいることです。

 

  • 庭師を入れないのであれば最低限の手入れや
    植木が高くならないような剪定の仕方は、
    覚えておく必要があります。
  • 植木が大きくなって落ち葉がお隣に迷惑をかけるとか
    樋に落ち葉が詰まるなんて
    心配もする必要がありません。
  • 庭のワークショップはそういうことが
    覚えられるいい機会なんです。
  • いろんな会社が庭のワークショップを開いてますから、
    庭師は入れない
    でも庭は持ちたい
    庭があるけどどうしたらいいかわからない
    そんな方は是非参加してみてください。
  • なぁ~だ、そんなに簡単なことだったのか
    きっとそう思われます(^^♪

 

  • .

 

 

Archive

ご相談予約
資料請求